| パソコン誌の「ライター募集」に応募して ソフトハウス、コンピュータメーカーなどに勤めた後、91年に独立した井上さん。コンピュータの知識を生かし、はじめはシステム開発の仕事をしていたそうだが、マニュアルを書いたり、アルバイト的に共著で単行本を書いたりと、ライティング経験もあった。 そして、たまたま見つけたパソコン誌のライター募集広告に応募し、執筆生活を始めることに。 小さなコラム1本から始まり、みるみるうちに仕事は増えた。最初のころは、毎日家で原稿を書く日々。ただ、ずっとこもりっきりというわけにはいかなかった。 「在宅ワークというと、100%自宅でできると思っていたのですが、やはり最低限の打ち合わせなどには出なければなりません」 コンピュータの知識と文章力。そして、打ち合わせのための若干の時間を確保できれば、主婦でも十分にできる仕事だとか。 井上さんの場合、次第にコンピュータ講師の仕事も入ようになり、92年には会社を設立。現在は社員4人を抱え、社長業もこなしている。在宅ワークから始まった井上さんのステップアップは、さらに続く。 |