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1999.11.25 井上きよみ
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先日、うららかな日差しが注ぐ中、社会保険労務士の先生と、とある23区内のハローワークを訪れた。 失業者が増加する中、国や地方自治体がいろいろな施策を打ち出している。その中の一つをうまく活用して、良い人材を採れないだろうか、と思い、詳しい説明を聞きに行ったのである。
その帰り、ハローワークのある建物の入り口近くで、大勢の人々が列を作っているのが見えた。そこに設置された2〜3台の求人検索用情報BOXを使うための待ち行列であったのだ。 時間はお昼0時40分。みんな昼休みを利用して、ここに来ているのだろうか、それとも・・・。 こんなに職を求めている人々がいるというのに、そして私たちも人材を欲しているというのに、実際に自分のところにふさわしい人を見つけるのは至難の業だ。 「人材」こそ、需給と供給が噛み合わないものの、最たる例に違いない。 |
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1999.11.20 伊東美和(学生アルバイト)
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きのう、IDL(Interactive Data Language)の講習会があった。とてもムチャクチャなスケジュールだった。というのも、こちらの都合であったが、アメリカなどで2日かけてやる講習を半日でやったのだ。約180ページにわたるテキストを部分部分解説していく状態だった。 まず、IDLの基本操作。コマンドを指定されたところへ入力していき、3次元のグラフを表示したり、色を変えたりと、実際に使ってみた。鮮やかな3次元のグラフがすぐ出てきたのは、驚いた。 次に、IDLのプログラミングについて。時間の関係で、どんなコマンドがあるのかを説明したのみだった。実際にやらなかったので、なんとなくしか感じがつかめなかった。 「フラクタルを実際にやってほしい。」というリクエストには、「IDLは、主に天文学や医学に使われていて、フラクタルのプログラムはない。」ということで、見れなかった。つまり、Cで書かれたプログラムをIDL用に書き換えなければならないのである。また、フライトシュミレーションは、簡単なものは見れたが、イメージしていたものは、見ることができなかった。アニメーションとして1コマ1コマ入れていって作るしかないみたいだった。 今回の講習会は、「IDLは、こういうものです。面白いと思ったら、使ってみてください。」と、いった感じだった。IDLの機能は、悪いものではない。「時間が少なすぎて,よさが分かりにくかった。」と、思う。 ■関連サイト
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1999.11.19 石田和子
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●ハッカー、クラッカー養成講座!? ヌーズ・ヌーの一番の売れっ妓(?)講師石田賢治(ちなみに夫でも兄でも弟でもない)は、「LAN構築はじめの一歩」というネットワーク構築のための基礎講座3日間コースのレギュラー講師を務めている。今週、このコースの最終日の午後のアシスタントに入った。 実はこのコースでは最終日の午後、トラブルシューティング実習を行う。 最高で16人の受講者を4つのグループに分け、2グループ単位でお互いのグループが午前中に構築したネットワークを10箇所破壊し、ネットを稼動できなくさせるというものだ。 とはいえ、復旧できないような攻撃は禁止。ちゃんと一定のルールに基づいての攻撃を1時間、それぞれの昼休みの1時間を利用してトラップを仕掛けるのだ。 で、全員が昼休みを終えたところで、自分たちのネットワークの復旧「トラブルシューティング」を行う。 ●ご満悦の受講者たち このコースのアシスタントは務めたことがあるのだが、この時間にアシスタントをするのは初めてだ。 受講者たちのグループの3人ないし4人は、頭つき合わせて和気藹々と、楽しそうな表情からは一見想像もできないような悪辣非道なトラップをあいてグループに仕掛けて本当に嬉しそうである。 多分このコースを受講しなければ、絶対にやらない内容である。本当にやったら、犯罪行為である。受講者の顔はどれもいたずらっ子の顔をしている。 ●さて、復旧は? 規定の1時間で何とか全グループがネットワークの復旧にこぎつけたようだ。 でも、いじっているうちに相手に仕掛けられたところ以外に設定を変えてしまったり、「隣のグループの会話を聞いてたら、俺たちの仕掛けてないようなことをやってて、"俺はそんなに悪辣じゃないぞ"って言ってやろうかと思ったんだけど、こっちもかなりやられてたから言わなかった」とニヤニヤしていたり、「女の子のマシンだから、遠慮したんだけど、苦労させちゃったみたいだったねえ」なーんてフェミニストがいたり。 見ている私も結構楽しい研修だった。石田講師、お疲れ様。 ■関連サイト
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1999.11.13 伊東美和(学生アルバイト)
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この間、学校の図書室でグラフィック関係の本を適当にとっては眺めていた。すると、図形というか、模様というかとにかく不思議なものが目に飛び込んできた。それは、アール・ヌーボにみられるような滑らかな曲線がたくさん使われている画像で、とても鮮やかだった。「こんなものが、プログラミングで作れてしまうなんて・・・。どういう仕組みになっているのだろう?」と、気にせずにはいられなかった。 「フラクタルをやってみたいんですけど・・・・。」と、数学演習担当の先生に言った。この先生は、この間のパソコン組み立て計画を立てた先生で、授業中に「やりたいことがあったら相談してください。」と、言ってたのだった。すると、フラクタルを研究している研究室に1年のうちから通ってもいいように、そこの教授に話をしてくれたのだった。教授も「やる気のある人は、歓迎します。」と、快く受け入れててくださった。 ところが、そこからが大変だった。 読む本が、一気に増えたのだった。今のところ5冊あるが、あまり本を読まなかった私には多いのである。プログラムの本とフラクタルに関する本である。フラクタルのプログラミングは、数学の知識をかなり必要とするものだった。それの本には、最近勉強した数式が載っていた。英語で書かれた資料も読むことになってきた。 とにかく、図書室で借りた本に載っているCのプログラムを実行してみようと思いやってみた。が、できなかった。研究室にいた先輩に聞いたら、画像を表示するウィンドウを開くプログラムの知識も必要だということだった。すぐにはフラクタルを作れないことが分かり、ショックだった。今はただ、ホームページに載っているフラクタルを眺めるくらいである。 そんなところに、IDL(Interactive Data Language)という、いろいろな数学的分析機能とグラフィック表示機能を備えた強力な配列指向言語の講習が11/19に行われることになった。この言語を使えば、ウィンドウを開くプログラムを組まなくても、フラクタルが見れるという。その講習会で、フラクタルとは別に、フライトシュミレーションを見せてくれるそうで、講習会が楽しみだ。 ■関連サイト |