−お気に入りフォトレタッチソフト「バ−チャルペインタ−(仮想画家)」− |
||||
|
1999.6.21 井上きよみ
|
||||
|
画像ファイルに様々な加工を加える、フォトレタッチソフト。使い方は簡単だと言われるが、それなりに仕上げるにはかなりのテクニックが必要。 が、本当に使い方が簡単で、しかも結構イケるソフトがある。それが「バ−チャルペインタ−(仮想画家)」だ。元の写真をあっという間に、水彩画風、油絵風、色鉛筆風など、いくつかの画風に変えてしまう。 このソフトの詳細は、作者である梅村高氏のサイトでご覧いただくのが早い。
ちなみにこれは、デジカメで撮った写真を色鉛筆風に仕上げみたもの。我ながら(と言ってもソフトが自動的に作り上げてくれたのだけど)、満足。何だか風合いがよく出ていてGOODだ。うれしくなって、カラープリンタで大きく印刷したりした。 (ああ、どこからか、インクと紙の無駄遣いという声が聞こえてきそうだが。) 芸術を極めたい(?)人はもちろん、自分の姿をそのまま載せるのに抵抗ある人(失礼!)も、これでお色直しすればいいぞ。 家族や恋人への贈り物にもいい。 ●パソコン初歩講座で使ってみた 今、週に1度、パソコン初心者のための講座を持っている。たまたま先週、Windows付属の「ペイント」でお絵かきをしたところだ。皆さん、それなりに楽しくやっていたものの、難しさも同時に感じていたようだ。「結局、元の絵が描けないとダメなのよね。」と。 ちょっと大げさかもしれないが、そう思った人は、もう永遠にパソコンでお絵かきはしないだろう。もっともっと便利に使える、その可能性に気づいてほしい。 そんなわけで、急遽カリキュラムを変更して、「バ−チャルペインタ−」で遊ぶ時間を取り入れてみた。各人の写真をデジカメで撮影し、それをこのソフトで作品にしてもらおうというものだ。 すると、みるみる変わっていく自分の写真に、皆びっくり。「先生、プリンタに印刷して、ぜひ持って帰りたいんですけど」とは、できあがりに満足したに違いない。そして俄然、興味を示してきた。「これ、いくらで売っているのですか?」 気を良くした私はマルチメディアの講演でも使ってみた。デジタルデータはその加工が容易である、という説明のデモとしてだ。 ●バ−チャルペインタ−を使ってみるには これを読んで興味を持った方は、ぜひ下記のサイトにアクセスを。そこでダウンロードもできる。まずは試してみよう。試用は無料。シェアウェア版なら3,800円だ。製品版(定価\6,800)もある。 また、このソフト、「Photoshop」や「Paint Shop Pro」のプラグインという形でも使える。ちなみに私はプラグインの方で普段使っている。 ■関連サイト
|
||||
|
|
−「Networld+Interop 99 Tokyo」を見学して− |
||
|
1999.6.4 井上きよみ
|
||
|
昨年は行けず終いになったNetworld+Interop。今年こそは、と思っているうちに、早、最終日。このままでは、去年の二の舞。ついに重い腰を上げ、バイク(スクーターです)とばして、幕張に行きました。
●有名企業の大ブースは、やはり人だかり 想像通り、やはり展示会場は盛況。特に有名企業の大きなブースには、人が集まる。目的を持って来場する人もいれば、そうでなくとも「とりあえず話のネタに」という人も多いからだ。今回、ほとんど事前調査なしに出かけた私は、明らかに後者に属する。 見たいテーマはあったのだが、広い会場、ただ時間ばかりが過ぎていった。 ●マイクロソフトもご多分に漏れず どうのこうの言っても、やはり見逃せないブースの一つがマイクロソフト。その名に負けることなく、計算されたプレゼンでさらに人を引きつける。 今回の目玉は、「Windows Media Technologies」というデジタルコンテンツ配信ツールらしい。私がブースに着いた時、ステージではちょうど、その音声部分にあたる「Windows Media Audio(WMA)」のデモをやっていた。 ●違いのわからない耳 大きな展示会、やはりこれを制するのは、綿密な計画だ。ということが身にしみた日であった。 ■関連サイト
|