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| 新宿御苑のイチョウが晴れた空ときれいなコントラストを成しています。秋の終わり、冬の到来、1999年の終わり、2000年の到来。今年の失敗は来年の糧になることを願いつつ・・・。 | |||
| 1999年12月18日 井上きよみ | |||
●エントロピー増大の法則にピリオドを 物事はすべてエントロピー増大の方向に向かうようで、社内環境もご多分に漏れず。それに歯止めを打つべく、マシンとネットワーク環境の整備をやっと断行しました。 IPアドレスのスタティック割り当て分は個人ごとに利用領域を決めたり、マシンごとにその管理者や仕様を明確にしたりと、それらのドキュメント化が何とかできました。 このような問題はスタッフが複数人になった(つまり自分一人ではなくなった)時から、じわじわと始まり、小さな問題の積み重ねがやがて大きな問題となったり、スタッフ間での軋轢を生んだりします。 秩序を維持するのは、とんでもないエネルギーがかかるものだと、あらためて思いました。 環境整備の一環として、今まで10Baseと100Baseが混在していたLANを、やっとほぼ全面的に100Baseにしました。でも、速くなったのがぜんぜんわからないのは、私が鈍感だからでしょうか? また、UPS(無停電電源装置)も増設し、ほとんどのクライアントマシンにUPSが配置されるようにしました。しかし、増設以来、停電もヒューズ落ちもないので、その効果がいかほどかはわかりません。 それでも、今までの混沌とした状態から一歩抜け出せたのは、大きな成果です。 ●今月の私の仕事は来年への布石? 今月はほとんどが問題解決とマネージメントに費やされてしまいました。こう書けば聞こえはいいのですが、要は調整作業です。問題解決はどちらかと言えば後ろ向きな仕事、それ以外は来年の仕事の調整や交渉ですから前向きな仕事ではありますが、はたで見るよりもずいぶん神経と時間を費やしてしまいます。 ●今年を振り返って 今年もいっぱい失敗をしました。仕事を回していくっていうことがいかに難しいかを今年もいろいろと経験し、まだまだ五里霧中です。 確かに昨年と比べて伸びた分野もありますが、スタッフに恵まれたおかげで、まだまだ私自身はマネージャとして、もっともっと経験を積み、それらが生かされるようにしなければなりません。一年を振り返ると、第1四半期:雨、第2四半期:晴れ後雨、第3四半期:晴れ、第4四半期:晴れのち雨、という感じで、自己採点は35点です。 今年、高〜い授業料を払って学習したことを来年への種まきとし、新しい年には気分一掃で、芽が出てすくすく育つように、がんばりたいです。 それでは、皆様も良いお年を。
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