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私たちの日常に忍び寄る病気、からだの変調。入院や手術をするほどの大病ではなくても、更年期障害や円形脱毛症に悩まされている人々は多いことでしょう。週刊誌のページが特効薬、治療法の記事や通販ページで賑わっていることからも察しがつきます。しかし、これらの記事や商品の中には、眉唾物が混ざっているかもしれません。
構成は、症状や病名から調べられる、代表的な約400の疾患を解説する「家庭医学」、顕微鏡映像による医療の最新トピックスを収録した「ビデオグラビア」、106の病気の最新治療事例を中心にした「先進医療」、62の病気の療法と漢方薬の解説を中心とした「漢方」の4つ。 また、ある疾患に該当する療法事例があれば、そこに行ったり、その療法を紹介した医師リストを表示したりと、関連する情報間をワンクリックのみで簡単に行き来できます。 治療事例は「コンピューター会社の中間管理職Aさん(35)は、・・・」という週刊誌的な調で始まり、だれにでもわかりやすく話が繰り広げられていきます。中には写真やビデオ映像を交えているものもあり、しっかりと「先進医療」を目で確認することができます。ただ、一話のボリュームがかなりあるので、CD-ROMの画面で読むには、ちょっと大変かもしれません。 「漢方」では、事例に加え、漢方薬・生薬の情報や医師リストも充実しています。チャートによる診断で、自分の症状と体力に合った漢方薬を選ぶコーナーもあります。 今現在、病気で悩んでいる人には希望の光となり、悩んでいない人にも冬の夜長の有益な暇つぶしなる1枚に違いありません。 |
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多忙を理由に、ついつい怠りがちな健康管理です。しかし、からだは資本。居ながらにして、自分の健康状態を知るとともに、からだや病気、薬など、家庭に必要な医学情報と知識を学べるCD-ROMです。 400項目の症状による問診、1千種類におよぶ病気の解説、1万種類の薬の紹介が中心となります。中でも特徴的なのは、問診。「腰が痛い」といった具体的な症状を選ぶと、お医者さんの声と映像で、その症状について簡単に解説してくれます。それに続き、問診が始まるのですが、本当にお医者さんが目の前にいるような安心感と親密感があります。いくつかの問いかけに、はい・いいえのどちらかで答えていけば、問診終了です。
これら以外にも、「病人を寝かせたままで寝巻き交換のしかた」や「急に高熱が出た」という状況別の家庭看護や応急手当には、とっさのときに慌てないための情報が満載されています。 さらに、検査、からだのしくみと働き、医学用語解説もあり、幅広い範囲をカバーしているのですが、互いの情報が項目別に独立していてリンクをたどって見に行けない点については、多少の不便を感じました。を選ぶコーナーもあります。 |
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多くの人が薬について関心を持つとき−それは自分や家族が病気になって、薬のお世話になるときです。そんなときをきっかけとして使ってみたいのが、このCD-ROMです。収録されている薬は約1万点。 まずは、いただいた薬に書いてある商品名、記号、マークなどを元に、その薬の正体を確かめてみましょう。もちろん、家庭の常備薬や漢方薬で試しても大丈夫です。 操作はブラウザで行います。ただし、検索機能を利用するにはNetscape Navigatorが必要なので、これ以外のブラウザをお使いの方にとっては、ちょっと手間かもしれません。 薬が特定できると、それがどのような薬であるかを示す「製剤名」がわかります。製剤名は「安中散エキス」というように専門的ですが、そこをクリックすると、薬効や副作用が説明されたページを見ることができます。 また、これらを正しく理解するのに必要な薬の基本知識や、病気・症状と薬の関係についてもわかりやすくい解説が豊富に用意されています。 自分に最も身近で興味ある部分から、どんどんと関連する情報をたどっていけるのは、やはりパソコンならでは。 また、受診や処方された薬を記録ソフト「家族の服薬ノート」も付属しています。 |