進化するプリクラ「プリクラ」(正式名称:プリント倶楽部)といえば、今やだれもが知っている、あのシールプリントです。ゲーム機メーカーのアトラスから、1995年夏、1号機が登場したかと思うと、女子高生の口コミで瞬く間に大評判となり、ヤング層だけでなく、ファミリー層まで幅広く取り込んだ、ロングラン・ヒット商品となりました。 以来、96年「プリント倶楽部2」、97年には、衛星データで最新フレームを受信できる「NAZCA〜ナスカ〜」、省スペースモデルの「ビジネスプリクラ」、98年はオールデジタル化した「スーパープリクラ21」と、次々に新製品が出てきました。 ついにプリクラがiモード対応そして、ついに2000年5月1日、次世代プリクラ「プリネット・ステーション」が登場します。プリネット・ステーションで撮影した写真を、iモード端末や他のプリネット・ステーションで見ることができるのです。iモード端末から、その画像をメールとして送ることも可能です。 今までは、インターネット上にプリクラ関連のサイトがあるとはいえ、お互いが直接会ってのシール交換が基本でした。 サービスは、機器メーカーのアトラス、携帯・PHS向けコンテンツプロバイダのサイバード、そしてiモードサービスのNTTドコモの3社共同体制となります。
気になる利用料金は?プリネット・ステーションの利用は1回400円。今までのものより、少し高めです。さて、iモードで利用するには、月額300円がサービス利用料としてかかります。とはいえ、プリネット会員となれば、マイアルバムが保存、画像付きメールや交換がいつでもできるようになります。カラー、モノクロ両方の電話機に対応し、色調の自動変換が行われます。 プリクラ、iモードという2大トレンドが融合することで、新たな巨大市場が形成されるに違いありません。サービスの開始に注目したいです。 ■関連サイト
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中小企業診断士 井上きよみ
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