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アトラスの次世代プリクラ
◆プリネット・ステーション◆
〜プリクラをiモードで配信〜


進化するプリクラ

「プリクラ」(正式名称:プリント倶楽部)といえば、今やだれもが知っている、あのシールプリントです。
ゲーム機メーカーのアトラスから、1995年夏、1号機が登場したかと思うと、女子高生の口コミで瞬く間に大評判となり、ヤング層だけでなく、ファミリー層まで幅広く取り込んだ、ロングラン・ヒット商品となりました。

以来、96年「プリント倶楽部2」、97年には、衛星データで最新フレームを受信できる「NAZCA〜ナスカ〜」、省スペースモデルの「ビジネスプリクラ」、98年はオールデジタル化した「スーパープリクラ21」と、次々に新製品が出てきました。
さらに、らくがきバージョン、全身プリクラ「スタイルコレクション」が発売され、昨年は、全身・バストアップ・フェイスアップが撮れてシールも大型化した「マックスコレクション」が出ました。製品が出るごとに、高画質・多機能化が進んでいます。

ついにプリクラがiモード対応

そして、ついに2000年5月1日、次世代プリクラ「プリネット・ステーション」が登場します。プリネット・ステーションで撮影した写真を、iモード端末や他のプリネット・ステーションで見ることができるのです。iモード端末から、その画像をメールとして送ることも可能です。

今までは、インターネット上にプリクラ関連のサイトがあるとはいえ、お互いが直接会ってのシール交換が基本でした。
それがiモードにより、気軽に見たり送ったりできるとなれば、シール交換は全国単位で繰り広げられることとなります。

サービスは、機器メーカーのアトラス、携帯・PHS向けコンテンツプロバイダのサイバード、そしてiモードサービスのNTTドコモの3社共同体制となります。

気になる利用料金は?

プリネット・ステーションの利用は1回400円。今までのものより、少し高めです。

さて、iモードで利用するには、月額300円がサービス利用料としてかかります。とはいえ、プリネット会員となれば、マイアルバムが保存、画像付きメールや交換がいつでもできるようになります。カラー、モノクロ両方の電話機に対応し、色調の自動変換が行われます。

プリクラiモードという2大トレンドが融合することで、新たな巨大市場が形成されるに違いありません。サービスの開始に注目したいです。

■関連サイト


中小企業診断士 井上きよみ
お問い合せ先 officej@officej.co.jp


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