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「記録メディアにオールマイティはない。」これが私の経験則です。今回は記録メディアに関する私の苦労(?)とトホホ話を交えながら、どんなものを選んだらよいかの道しるべを示そうと思います。 ●昔フロッピー、そして今は? 実は昔、とはいえ10〜15年前ですが、オールマイティだと思っていた記録メディアがありました。それはフロッピーディスクです。今でもお使いの人は多いでしょう。2DD、2HDという2タイプはありましたが、フォーマットさえすればほとんど全てのパソコンで利用可能でした。自分のデータを保管するにも、人に渡すにも、バックアップとしても。しかし、1.44MBほどの記憶容量は、時代の進展と共に「少なすぎる」ものになってしまいました。 そして今、何が主流かといえば、とても難しいのです。あれこれありすぎてどれを選択すべきか迷うのが現状です。筆者もそうです。 ●まずは用途によって決める データを記録する用途によって、どのようなメディアにするかがある程度、絞られてきます。すべての用途を満たすためには少なくとも3種類ほどのメディアを併用しなければなりません。 ●ハードに左右されるのがメディア そしてメディア選びで忘れてはならないのが、メディアはハードウェア(装置)により決まるということです。もう少し言えば、メディアを読み書きできる装置がなければ、メディア単体で優れていたとしても意味がないのです。そして、案外ハードウェアの寿命は短いことをしっかりと考慮しなければなりません。 たとえば何年か前に流行りかけたPDという方式があります。フロッピーが主流だった当時、650MBという記憶容量は魅力的でしたが、現在はほとんどPD装置のあるパソコンもPD自体も販売されていません。装置を大切に使い続ければいいのですが、他人とのデータ交換にはほとんど使えません。相手が装置を持っていないからです。PDがどんなものか、すぐにイメージできる人はきっと少ないでしょう。 それに取って代わったのはCD-RやCD-RWです。音楽CDとほぼ同じです。これらは記録するには、専用装置が必要ですが、再生だけならCD-ROMで行えるため、手軽だったのです。じわじわと浸透し、今では装置も1〜2万円で購入でき、かなりのシェアを獲得しています。メディアも以前は1枚300円くらいしましたが、現在では50〜100円くらいで入手できます。CD-RWの場合、メディア代金は多少高くなりますが、何度も繰り返し使用できるので、メリットは大きいでしょう。 ●コンパクトなメディアの注意事項
CD-RやMOよりもっとコンパクトなメディアとして、デジタルカメラなどを中心に使われているのがスマートメディアやメモリースティックです。 これらのコンパクト・メディアは他のメディア以上にハードのメーカーや機種を問うことになります。デジタルカメラを買い換えようとしたときなどに、この問題に突き当たるのです。また、パソコンにデータをどのように送るかという方式も関係してきます。最近増えてきたUSB接続なら、デジカメとパソコンの両方が対応していれば、両社をコードで接続するだけで済みます。が、場合によってはパソコン側にメディアを読み取るための何らかの装置(PCカードなど)を新たに追加する必要があります。 また、これらのメディアはサイズが小さいゆえ、紛失しやすく、それに気づくのも遅れます。複数枚になったら、保管場所をきちんと定めましょう。 さらにメモリーースティックは、現在のところ、ソニー専用と考えてよいでしょう。自分自身が他にもソニーのデジタル機器を持っているか、もしくは周囲にソニー派が多いようなら特に問題はありませんし、とても便利に使えます。しかし、そうでないなら、利用範囲が限られてしまいます。 ●メディアもソフトと同じ パソコンのソフトの場合、ある程度、以前のバージョンとの下位互換が保証されているため、今までのデータが使えますが、それも限度があります。また、新しい機能を使うには、新しいバージョンを使わなくてはなりません。 実はメディアにも似たような運命があります。さらに再生機器自体がなくなってしまうことを考えれば、永遠であるはずのデジタルデータは、それ以外の要因で案外早く朽ち果ててしまうのです。しかし、蓄積したデータを早々簡単に新しいものに変換することはできませんから、やはり「見る目」が必要でしょう。 それには、まず、市場の動向を見ながら、どんどん装備の増えているものに決めるのが無難でしょう。「寄らば大樹の陰」ですが、特にこの世界、「デファクト・スタンダード」という言葉があるくらい、標準化されたものの方が寿命は長くなります。 また、メーカー固有の場合は、まずはそのメーカーの製品が気に入っていることと、周りも持っていることが大切です。 ●私のトホホ談 CD-R/RWは以前から相性の問題がよく言われています。同じCD-R/RWが機種によって読めたり読めなかったり、ということです。実際に試して初めてわかるもので、「相性」として片付けるしかないのです。私の経験ではCD-RよりもCD-RWの方が、より相性に左右されます。少し前のことですが、納品したCD-Rが読めないということがあり、わざわざ友人のCD-Rを借りて記録しました。 より記録密度の高いメディアが出た場合も、それを利用できるだけの機器を要求されることが多いのです。私のMOは230MB対応です。ある日、230MBのMOに記録して送ったら、相手先は128MB対応のMOしかないので、再度128MBのMOにして送りました。反対に640MBのMOでデータをもらったのですが読むことができず、相手に手間をかけさせてしまいました。 ●2〜3年を目安に これだけ進歩が早いと未来永劫というのは所詮無理です。「3年は使おう」という感じで選択すれば妥当でしょう。 |
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日本人の語彙力は下降の一途と言われています。私もある日、テレビを見ていたら、日本在住の外国人がことわざや四字熟語をスイスイ使いこなしているのに対し、日本の大学生はそのような言葉があることも知らず、ましてやその意味にいたってはちんぷんかんぷんという場面に出くわしました。でもやはり私たち日本人としては日本語をうまく使いこなしたいものです。その中でも先人の知恵を詰め込んだことわざや熟語は重要です。 それらが検索できるサイトがここになります。ことわざを3000語,四字熟語1000語を掲載し、これらのキーワード検索が可能です。ことばの一部がわかれば大丈夫。たとえば「猿」という言葉を含むことわざなら、キーワードに「猿」と入力して、「部分検索」を選びます。すると、「猿も木から落ちる」をはじめ16件が検索されます。同様に「一」のつく四字熟語を検索したら128件も出ました。 その他、四字熟語クイズや豆知識で遊びながら身に付けるのも楽しいです。 きっと私たちには「温故知新」が求められているのでしょう。 |
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「クリック」とは、パソコンを操作するときのマウスのクリックで、ここではバーチャルの世界の象徴を表しています。一方「モルタル」は、モルタル作りの建物のことで、リアルな世界の象徴となります。つまり、「クリック&モルタル」で、ネット上での店舗と実在する店舗でのサービスを組み合わせたビジネスのやり方を言います。 もともとアメリカ(英語)で実在する店鋪を「ブリック(レンガ)&モルタル」と呼んだのが始まりで、最近注目されている新語がクリック&モルタルです。 少し前のネットバブルの頃なら、オンライン上だけでの商売というのがもてはやされていたのですが、ここに来て、それだけではなかなか黒字を続ける、いえ、黒字になることが難しく、結局は実在店舗や既存の流通経路も利用しなければ生き残れないという発想に変わってきました。 そういう経緯からもオンライン事業者が実在店舗を持ったり契約したりという意味で取られることが多いのですが、従来の実在店舗のみで営んでいた事業者が新たにEC(電子商取引)に着手するのも、クリック&モルタルに違いありません。つまり、インターネット上に何らかのショップを持っている日本の中小企業者は、立派にクリック&モルタルをやっていることになりますね。 |
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郵便やFAX、メールで毎日たくさん受け取るダイレクトメール。たいてい「拝啓」で始まって「敬具」で終わる文書がくっついてきています。社内文書でも、受取人、差出人など決まり事の書かれた箇所が必ずあります。普段は読みとばしがちですが、そういう文章を書く立場になったとき、意外に困るのがこの部分です。 直接会って話したり、電話でなら簡単にすむような内容でも、書き始めると何をどう書けばいいのか困ってしまい、文例集を探して社内をうろうろ。見つからなくて本屋へ探しに。たった十数行のものを書き上げるのに、時間ばかりかかってしまった経験はありませんか。 CD-ROMつきの文例集や文書作成ソフトの中から「課長 島耕作」に惹かれて手にしたこのソフトですが、質問に答えていくだけで1分間でパーフェクトな文書が出来上がってしまうというものです。 用意された例文はビジネスレターで246例、社内文書で356例。目的別に探しやすく分類されています。内容を確認しながら最適なものを選択すれば、自分で入力する項目は固有名詞や日付など、最低必要な事柄だけですみます。作った文書は自動的に履歴として残るので、2度目以降はこれを再利用すると入力の手間が更に少なくなります。
出来上がった文章を最終的に編集するのは「MS Word」ですから、Word機能を使ってフォントの種類や大きさを変えたり、画像をつけたりすることもできます。 他の住所録ソフトからデータを読み込み、会社名、氏名、部署、役職などからの検索ができるので、たくさんの宛先に出す文書作成も簡単にできますね。 なお、このソフトを使用するためには「MS Word97/98/2000」が必要です。
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