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これまでの1年間はパソコンに絞って話題を提供してきました。どんなことがパソコンでできるか、そして購入したパソコンをもっと有効に使っていただくためのヒントにしていただくためでした。 しかし、これからの1年間は、IT(情報技術)に関することなら何でもということで、パソコンに限らず、話題の機器やサービスもどんどん紹介しようと思います。 まず第1回目は、昨年12月スタートのサービス・・・そう、BSデジタル放送です。実は、新しいモノ好きな私は、すでにBSデジタルの利用者です。私自身の経験も交えてお話しします。 ●サービス開始から4ヶ月だが 鳴り物入りで登場したBSデジタル放送ですが、残念ながら順調な滑り出しとは言えないのが現状です。従来の機器だけでは見ることができず、新しい機器投資に最低でも10万円ほど必要なことから、慎重派が多数を占めています。 加えて、それだけの投資をしても見たい番組が少ないことも大きな原因でしょう。買い物とクイズばかり、との酷評もよく聞かれます。 しかし、画面がきれいで見やすいという声も確かに多く上がっています。 ●「見る」テレビから「使う」テレビへ
BSデジタルには、以下のような特徴があります。
●BSデジタルを見るには
BSデジタル放送を見るには、BSデジタル対応テレビを新しく買うか、もしくは10万円ほどでBSデジタルチューナーを購入します。BSアンテナ(2〜3万円)を今までに付けていなければ、それも購入します。これらを接続すれば、とりあえず無料放送が見えるようになります。 右図をご覧ください。放送自体は放送衛星により配信されます。さらに双方向サービスを利用したい場合は、チューナー(対応テレビ)に付属している「B-CAS(ビーキャス)カード」を挿入し、登録はがきを投函します。そして、電話線をつなぎます。これで準備が整ったので、各放送局でユーザ登録を行います。ユーザ登録ははがきやFAXでもできますが、テレビのリモコンを使えばリアルタイムで登録できます。登録自体は無料の所が多いのですが、電話回線を使うため、多少の電話料がかかります。場所に関係なく1分10円です。登録の最後でまとめてデータ送信されます。 ユーザ登録後、双方向サービスを利用できますが、使うごとに電話料が最低10円はかかります。 また、番組ガイドはリモコン操作によりテレビ画面で見られます。EPG(Electronic Program Guide)と呼ばれます。 ●やはり操作はちょっと大変 BSデジタルテレビを購入した私としては、いろいろと試してみました。 「見る」テレビとしては、とてもいいです。特に自然をテーマと画像は繊細かつ凄みがあります。ライブや映画もいいです。画面が大きいので当たり前かもしれませんが。 しかし、「使う」テレビとしてはまだまだ。登録やアンケートなど、双方向はすべてリモコンで操作するのですが、この操作性の悪さには相当手こずりました。たまたま私の使っているメーカーのリモコンだけがそうなのかもしれませんが、ふたの開け閉めを繰り返さなければ操作を進められないのです。携帯電話以上に使用感が悪いです。どんなにキーボードをつなげられればと思ったことでしょうか。 それから懸賞などにしても、アンケート項目の多いものが目立ち、途中息切れしてしまいそうです。 BSデジタルのユーザは年配の方が多いのですから、もっと簡単に操作できるようにならなければ、双方向機能を使う人は増えないでしょう。 画面の切り替わりも遅いので、イライラします。インターネットで遅さには慣れているはずの私でしたが・・・。ここまで遅いと便利という気がしません。 こうなると、番組、つまりコンテンツの魅力がどうかということになりますが、これも個人的感想としては、普通のテレビで十分という感じです。今後の充実に期待したいです。 なお、BSデジタルについての詳しい情報は、「BSデジタル放送推進協会(BPA)」のホームページを参考にしてください。 ●今後の成り行きが心配 テレビを買った後で知ったことですが、今年開始予定の110度新CS放送等は今のままでは見えないそうです。また何か買い足さなければならないのです。 速さの面でも放送が約15Mbpsで、電話を使う部分は1Mにも満たないとなれば、間もなく普及する光ファイバーにすぐに駆逐されてしまうのでは、という不安があります。 「高い」買い物のままにならないよう、今後、BSデジタルが発展してくれることを願うばかりです。 |
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ソフトはお店に足を運んで購入するだけではありません。インターネットを上手に利用すれば、自分に合ったソフトを発見できたり、楽に安く購入することができます。 そんなネット上のショップの中でもおすすめなのが、Vectorです。このサイトは、無料でソフトウェアをダウンロードできる「Softライブラリ」と、シェアウェアへの送金や製品ソフトウェアのオンライン購入が可能な「Softショップ」を中心に構成されています。 シェアウェアや市販ソフトは、ダウンロードして、まずは試用してみましょう。いきなり購入して「こんなはずじゃあ」とか「使えない」というリスクが回避できます。気に入ったら購入ですが、各種クレジットカードが使えるのはもちろん、再度、利用したいようならユーザ登録をしておけば、次回からはメールアドレスとパスワード入力だけで購入できます。 実は市販ソフトがパソコンショップよりも安いことが多いので、私自身、よく利用しています。今回紹介する翻訳ソフトもここでの人気商品です。 |
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デバイドは英語の「divide」で分割、へだたり、境界線というような意味があります。そしてデジタルとはパソコンなどのデジタル機器ですが、ここでは、デジタル機器を使いこなす能力というのが近いでしょう。そして、デジタル・デバイドとは、デジタル機器を使いこなせる人とそうでないない人との格差を指します。 パソコンやインターネットなどのIT(情報技術)を使いこなせる人は、有益な情報を得る機会をたくさん持ち、それによって経済的利益を得られます。考えてみれば、この情報化のページ自体が、IT利用で得をしようというページですから、言い換えれば、知らなくて損をしないように、となります。ということは、知らないで損をしている人もたくさんいることになります。その人々はデジタル機器が使えない人々、つまり、高齢であったり、貧困による教育不足であったりします。 ITの恩恵を授かれる人々とそうでない人々には益々格差ができ、そうでない人を社会的弱者にしてしまいます。これは現代の大きな社会問題といえます。 デジタル・デバイドは国内に限れば、個人間の問題として片づけられてしまいますが、国際的には、先進国と発展途上国の格差を益々広げる要因となっています。アジア諸国の中には、日本以上に通信環境の充実に力を注ぐところがありますが、デジタル・デバイドの弱者となることで取り残されるのを防ごうという意識が強いからでしょう。 日本もうかうかしていられません。政府がどのような対策を講じるのか、それによって本当に国内での格差は少なくなるのか、興味のあるところです。 |
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毎年、春になると「英語の勉強をはじめようかしら」と思うのは私だけではないはず。でも今年の私はいつもとは違います。これまでの反省を込めて、先生について英会話を習うことにしたのです。 レッスンは、日本語をいっさい交えずに英語のみで進みますから、予習をしっかりしておいて有意義な1時間を過ごしたいものです。そのためにインターネットで値ごろなシェアウェアの翻訳ソフトを見つけてきました。 英訳・和訳どちらもあったほうが便利そうなので、両方ダウンロード。無料のお試し期間が2週間なので、その間にしっかり使ってみて、役に立つようならシリアルナンバーを購入して使いつづけることにしましょう。 早速簡単な英文を和訳すると、意味はなんとかわかりますが、いかにも機械が翻訳したちょっと変な日本語です。英訳するときはこの逆になるわけで、意味は通じるもののあまりスマートではない文章になっているような気がします。どういえば格好がいいのか判断できるほど英語が得意でないので、慣れるまでは例文集で似たような文章を探すのが無難なようです。探し方は、テーマから絞り込むことも、キーワードから検索することもできます。
手紙や電子メールを英語で書くなら「インターネットショッピング」「チケット予約」「製品問合せ」「ファンレター」「ラブレター」などジャンル別テンプレートもたくさんあるので、自分や相手の名前、日付など必要な個所だけ変えてそのまま使えそうです。 例文にもテンプレートにも見つからない内容は、自分で文章を作るしかありませんね。この場合、もとの日本語を書くコツがあります。助詞の使い方に気をつけて、主語なのか目的語なのかはっきりさせること。文章は短く区切ること。漢字を使うこと。5W1Hをわかりやすくすること。このあたりに気をつけないと誰が見ても変な英文になります。 |