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私は税の専門家ではありませんが、利用が簡単で節税効果の大きいパソコン減税こそ、この連載のテーマである「楽」「得」の両方を満たすものであるという実感から、一経営者の立場として、ぜひ紹介しようと考えました。 これだけ話題になっている制度ですから、様々な所で話を聞いた方がほとんどでしょうが、まだ、パソコン減税を取り入れていない方は、この機会にぜひ検討してください。
●パソコン減税の概要 通称「パソコン減税」(正式名:特定情報通新機器の即時償却制度)は、100万円未満のパソコン等が全額費用計上できるという制度です。平成13年3月までの時限立法であるため、パソコン機器のディーラーや税理士から「今が買い時ですよ」と勧められている方もいらっしゃることでしょう。(図1) ●制度を適用できる人・法人 さて、この制度を適用するための絶対条件が1つだけあります。青色申告をしているということです。法人・個人は問いません。青色申告さえしていれば、協同組合等でも大丈夫です。が、反対に、残念ながら白色申告の場合は、組織形態いかんにかかわらず使えません。
●資金繰りや経営に出る差 それでは、実際に例をあげて説明しましょう。パソコン減税を利用した場合としない場合の今期の内容です。説明を簡略化するため、売上高=資金=300万、経費(パソコン以外)=150万円、購入したパソコン=90万円とします。また、単位は万円とし、四捨五入します。その計算結果は表1をご覧ください。
●パソコン減税を適用できる買い方 これは時限立法ですから、平成11年4月から平成13年3月までの間に購入し、使い始めることが条件です。購入したものに限定されますから、リースには適用できません。また、中古物件や、新品であっても自己使用しないで他人に貸し付けた場合も対象外です。
●パソコン減税は利用したいけど、赤字はイヤ 単年度で費用化してしまうパソコン減税は、ややもすると赤字の原因となってしまいます。その場合は「特別償却不足額の1年間の繰越し」を利用します。パソコン減税においては、取得額から普通償却分、つまり初年度の償却率から換算した額を引いた残り全てが特別償却限度額になります。表1で説明すれば、90万円−29万円=61万円です。この特別償却限度額の一部を来期に一部繰り延べるのです。これにより、今期と来期との2年間で費用化できます。 ●100万円以上は中小企業投資促進税制を 100万円以上となる場合は、パソコン減税が使えませんが、中小企業投資促進税制を利用する手があります。期首に取得したとすれば、普通償却の31.9%と特別償却30%の合計61.9%が1年目に償却できます。また、長期的には支払う税額そのものが少なくなり、この面ではパソコン減税より有利です。また、リース物件にも適用できます。 |
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コンピュータ用語がわからないときに、ちょっと調べる 「情報・通信辞典e-Words」 http://www.e-words.ne.jp/
ちょっと、あのコンピュータ用語を知りたい、という時に便利なのが、このサイトです。何を隠そう、私もよくここで調べ物をします。それに取引先の同じ業界の方々もこのサイトの利用者が多いようです。 調べたい語は、直接入力してもいいし、語句の一部しかわからないときは、分野別のインデックスをたどっていくことも可能です。 各語句には読み方も付いています。実は横文字系の語句は読み方のわからないものが多く、書けても発音できないので困ることがありますが、そういう悩みも解消できます。関連リンクも充実していているので、周辺の情報まで一緒に調べられます。リンクという、紙の辞書ではできない、インターネットならではの機能が使い勝手のより良くしています。 |
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ビジネスで最も普及しているソフトは「Microsoft Office」でしょう。就職の条件欄に「Wordのできる人、Excelのできる人」というのもよく見かけます。「鉄人マスター」は、その最新バージョン「Microsoft Office2000」の学習シリーズです。音声付の動画がたくさん収録されており、レベルに合わせて4つの学習モードがあるので、初級レベルから上級まで幅広く利用できます。 パソコンといえばまずはワープロ。「Word2000の鉄人マスター」では「フォント、フォントサイズの選択、変更」「封筒と宛名ラベルの印刷」「ページ番号の設定と変更」といった学習項目が全部で215あります。 初心者、必修項目が連続自動再生される「A to Zモード」で基本的な使い方をマスターしましょう。まとまった昨日ごとに確認テストがあり、習得の度合いを自分で確認しながら進められます。 一応使えるけれど、という人には「鉄人モード」や「ヘルプモード」が便利です。文書の完成イメージをもとに、各部分を作るための解説や調べたいことの検索ができます。 各ボタンの意味を調べるには「ツールバーモード」を使います。これでボタンの機能がわかると、さらに手軽に素早くWordを使えるようになるでしょう。 鉄人マスターシリーズには、「Excel2000」「InternetExplorer5&Tools」「PowerPoint2000」(各税別6,980円)「Access2000」「VBA」(各税別12,000円)があり、この7月には「Office2000Personal」(税別8,800円)「Office2000Standard+Access2000」(税別14,800円)が新発売されています。 |