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プロバイダを変えずに常時接続を導入するできるか
2001.4.21 李剛

常時接続回線を利用するには、NTTやADSL、CATV業者側の対応ではなく、プロバイダ側の対応も必須となります。現在利用しているプロバイダで、これらのサービスを利用できるかをチェックし、常時接続環境にスムーズに移行できるかを確認していきましょう。

まず、プロバイダーの常時接続対応状況は確認しましょう・・

フレッツISDNやADSLでは、回線自体のサービスが開始されてもすぐに利用できるとは限られないです。常時接続環境を手にいれるには、これらの回線業者のサービスが提供されていることに加えて、プロバイダー側の対応が必要になるからです。基本的にはプロバイダーを変更せずに常時接続環境に移行できることが理想なので、まずは、現在加入中のプロバイダーでは、常時接続サービスが提供されているかのを確認しておきましょう。加入中のプロバイダーでサービスが提供されていれば、メールアドレスなどを変更せずに、そのまま常時接続環境に移行できる可能性があります。残念ながら、対応していない場合は、プロバイダーの乗り換えも考えましょう。

そして、常時接続への移行は簡単ですか?

加入中のプロバイダーで常時接続サービスが提供されている場合は、移行スムーズにできるかをチェックしておきましょう。現在のコースの、まま利用できますか、それともオプションサービスの契約が必要なのですか、サービス自体を完全に変更する必要があるのですか、これで移行の快適さは大きく変わります。たとえば、

  1. 現在のコースのまま常時接続可能
  2. オプションサービスの付加で常時接続可能
  3. 常時接続サービスには再契約が必要
  4. メールアドレスが継続利用できない

1、2なら大きな問題はないですが、3のケースでは、場合によってメールアドレスが変更されることもあります。DTIやGOLのようにコース変更しても、既存のアカウントが使えるプロバイダーなら安心でしょう。

次はセカンドプロバイダとしての利用も検討しましょう。

加入中のプロバイダーで常時接続サービスを提供されていなくて、もしくは移行が面倒という場合は、思い切ってほかのプロバイダーと契約することを考えましょう。このとき、完全に乗り換えてしまってもよいですが、新たに別のプロバイダーとも契約し、以前のプロバイダをセカンドプロバイダとして利用するのも一つの手です。こうすれば、乗り換えに伴ってメールアドレスやホームページ領域を移行するという面倒もなくて、以前の環境を持ちながら、常時接続環境へと移行できます。料金が気になるという場合、プロバイダーによっては、ぷららやドリームネットのように、月額利用料のない、完全従量制のコースもあるので、調べてみてほしいです。

最後に、料金やサービスで決めましょう。

プロバイダーを完全に乗り換えて、もしくは新たなプロバイダと契約する場合は、単に常時接続サービスが提供されているだけではなく、料金やサービスなどを考慮して、慎重にプロバイダーを選ぶべきです。なかでもフレッツ・ISDNやADSLは、対応しているプロバイダーが多数あるため、どのプロバイダーを選ぶかで快適さが大きく違います。とくに、利用料金やサービスなどは、プロバイダごとにまちまちなので、慎重に検討しておく必要があります。利用料が高くないか、ホームページの容量は多いか、追加メールアドレスなどの付加サービスを受けることができるかななど、サービスをトータルと比較して、自分にあっているプロバイダを選択しましょう。

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最近Javaにはまる私。クリックすると…!!
2001.4.21 伊東美和(学生アルバイト)

テレビゲームなどをしている時に、いつも思うことがある。
手元のコントローラーのボタンを押すと、画面の中のキャラクターやカーソルが動く。
どんな仕組みになっているのだろう?どんなプログラムを組むと、そのようにできるだろう?

その答えの1つが、この前読んだ「Javaアプレットレシピ」にあった。
Javaには、マウスをクリックしたり、ドラッグしたり、キーをどれか押したりしたときに、何かイベントが起こるようにプログラムを組めるのである。C言語にもそのような記述方法があると思うが、画像処理の面において、Javaのほうが、インターネット上で結果をすぐ見ることができるので、取っ付きやすかった。

●春休みの収穫

春休み中、その本を片手に、載っているプログラムを興味のあるところから試していった。
その中に、ちょうちょの画像がマウスカーソルにくっついてくるプログラムがあった。
実行してみて、ふと思い出したことがあった。

高校の時、学校にMacがあり、キューティーマスコットというソフトがあった。パソコン担当の先生から教えていただいたものだった。
ディスクトップ上で、描いた絵が、マウスカーソルにくっついていくもの。
パラパラ漫画のように1コマずつ絵を描いていき、繰り返すところは繰り返すようにとか、クリックしたらイベントが起こるようになどなど簡単に指定できるものだった。

インターネットにも載せることができたのだが、ここで問題発生!
キューティーマスコットは、Macでしか動かないソフト。インターネットに載せても、Windowsユーザーは見ることができないのだった。
見る人が限られてしまうものを載せてもしょうがない
。そう思って、そのソフトを使うのをやめてしまったのである。
使っているパソコンに関係なく、そのようなおもしろいものを見てもらうことはできないのか。」と、ずっと思っていた。

●クリックするとイベントが発生する

キューティーマスコットでできたことをすべてJavaで実現する事は、私にとってまだ無理であるが、「クリックのイベントだけならできる。」と思って、書いてあるプログラムに追加を試みた。
最初のアイデアでは、うまくいかなかった。でも、ぼんやり考えている時、ピン!と、きて、少しだけ理想のページが実現した。 絵は、キューティーマスコットで作ったときのもの。

できた時、嬉しさのあまり、URLみんなにメールで送ってしまったのである。

ある友達に、「ゲームにしたらもっとおもしろいのに。」と、言われた。
「今のを発展させて、ゲームにするにはどうしたらいいか?」と、Javaにはまっていっている。

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「Lモード」6月にもサービス開始−本当の決着とは
2001.4.18 磯野康孝

『なお、4月11日現在、NTTのサイトにはLモードのサービス開始時期に関する情報は、まだないようだ。デジタルデバイド解消の切り札とも目されるLモード。ここに至ってもユーザー不在である。』と締めた前回のコラム。まずはお詫びしなければならない。この4月11日、NTT東西は総務省に「Lモード」認可の再申請を行った。同時に、6月サービス開始予定とアナウンスされたのである。

原稿アップ時にNTT東日本のサイトをチェックしたのだが、どういうわけかニュースリリースを見落としていた。トップページの目立つところにある「NTT東日本からのお知らせ」には記載がなかったので、未発表だろうと思いこんでしまったのである。改めてお詫びします。

さて、再び「Lモード」である。再申請の内容は、3月に出された総務省・情報通信審議会の答申内容にほぼ沿った形のものだ。政府側から条件案として提示された3案のうちの2案目、ゲートウェイまでの県間通信に関わる部分の料金を他社が設定するという案を踏襲している。詳細は上記のニュースリリースを見ていただくとして、再申請された補正案は予想通りの内容だといえるだろう。

NTTが答申に沿った形で計画を修正し再申請を行えば、再諮問せずに認可すると答申の際に総務省は言っているので、今回はこのまま認可が下りる可能性が高い、というか間違いなく認可されるはずだ。そこで6月サービス開始予定のアナウンスが、再申請の告知とともに行われたのである。本来なら結果がでるまでサービス開始予定など分かるはずがないと思うのだが、総務省の温情方針のたまものということだろう。

もっとも、1年も前からプログラムの開発や対応端末機器の発注など、さまざまな分野でLモードプロジェクトは進んでいたのである。4月スタートが2ヶ月遅れたということで、それなりの損失を出している周辺企業もあるに違いない。考えてみれば、NTT法に抵触するからと言って、今さらLモードを止められるわけがないのだ。

少々穿った見方だが、当事者達はゲートウェイまでの通信を県間通信ととられることなど分かっていたのではないだろうか。ただ、新電電側の反発が予想以上に強かったために(予想外ではなく)、総務省、NTT共に落としどころに困ったというところではないか。それが一連の騒動になったのだ。

結局、新電電が「名(=NTT法)」を取り、NTTが「実(=Lモード)」をとる今回の決着は、ある程度見えていたといえなくもない。総務省が答申後に出した条件案の中で、NTTが料金設定を行う部分を限定するという案は誰が見ても最も実効性があるものだった。NTTの意を汲むという面でも、新電電の批判を切り抜けるという面でも、である。賢い官僚がやりそうなことだ。

Lモードが一段落した後の4月16日、NTTは「グループ3カ年経営計画」を発表した。NTTの市場独占を防ぐために提唱されてきたグループ内競争の促進には一切触れず、グループの結束強化を図る内容に終始している。光ファイバーを専門に扱う「光サービス会社」の設立などがいい例だろう。その裏では、相変わらず参入企業への妨害を繰り返していると言われている。

総務省にしても、旧郵政からのしがらみを完全に断ち切れるわけもなく、対応が今一つに感じられるのは筆者だけではあるまい。何にしても、日本にNTTがある限り真の通信の自由化はあり得ないという言葉が、冗談になって欲しいと思う今日この頃である。

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決着ついた「Lモード」
2001.4.11 磯野康孝

土壇場でずいぶんとゴタゴタしたLモードも、ようやく決着が付いたようだ。先月、情報通信審議会から答申が出されたときは、そうそうすんなり行きそうな雰囲気ではないように見えたが、その後の各メディアの対応を見ているとNTTの修正案受け入れ・サービス開始は既定の路線となったようである。今年の頭からこのコラムで「Lモード」を追いかけてきた身として、答申後の流れをもう一度簡単にまとめてみたい。

現行の計画を修正することを条件に認可するという答申がでた直後、政府側から発表された条件案は3つ。ご存知のように、インターネットへの入り口となるゲートウェイの扱いに関するものだ。ゲートウェイはユーザー認証と課金を行う、いわばLモードの心臓部である。東京と大阪に置く予定なのだが、このゲートウェイまでの通信が県間通信ととられ、ゴタゴタの遠因となったわけだ。

ところで、この条件案の中身が各メディアによって結構ばらついていた。たぶん、記事を書いた記者の解釈の差なのだろう。筆者自身は政府の示した条件案なるものを見ていないので、各メディアの発表記事から自分なりに斟酌して次のように表現した。

  1. ゲートウェイの設置を他社が行い、提供された設備の運営をNTTが行う。
  2. 他社がゲートウェイの接続料など県外(間)通信に関わる部分の料金を設定し、料金回収、運営などを行う。
  3. 各都道府県にゲートウェイを設置、その都道府県内にサービス地域を限定する。

上記については一部曖昧なところがあり、改めて説明を加えたい。まず1については、ゲートウェイの運営そのものも他社に任せるというのが本当のところのようだ。また、"他社による設置"に関してはNTTの設備を他社に払い下げるということらしい。2は、まさに県間通信と県内通信の分離と明確化を求めたものといえる。具体的には、ゲートウェイ運営のコストを県間・県内で分割し、県間部分を他社に委託させるということだ。3に関しては、ゲートウェイが置かれる東京と大阪にサービス地域を限定するか、新たに各都道府県にゲートウェイを設置するということである。

前にも述べたが、自社の運営による全国展開を前提にしているNTTとしては1の受け入れは無理。また、サービス地域の限定あるいはコスト高を招く(各都道府県にゲートウェイを設置)3も問題外のはずだ。結局、2案の線で修正を受け入れることになるはずである。

もともと2月の認可申請のときに、新電電側の反発を考慮して県間通信とインターネット接続の部分をIIJとNTTPCコミュニケーションズに委託することとしている。通信の切り分けと料金徴収の主体は以下の通りだ。

  • 家庭→県内アクセスポイント:地域(県内)通信(NTT東西)
  • 県内アクセスポイント→ゲートウェイ:県間通信(他社)
  • ゲートウェイ→インターネット(他社)

そして、ゲートウェイの運営はNTT東西である。2案は、この部分を再定義しろといっているわけだ。まあ、何にしてもNTTはやってのけるに違いない。

一部では、今回のLモード騒動は新電電とNTTの痛み分けという話もでてきている。新電電側はNTT法を盾にNTTの計画を大幅修正させた一方で、結局、NTTはLモードを許可されサービスが開始できるようになったからのようだ。しかしどうだろう。理念的な部分でNTTに勝ったからといって、新電電側に何が残るのか。現実的には、「NTT」の名の下で全国的なサービスを展開できるようになったNTTの得るものは計り知れない。

ゲートウェイの運営に絡む料金設定の問題など、サービスの複雑化をNTTにとってのマイナス面と指摘する向きもある。だが、事業などはやった者勝ちだ。Lモードが失敗すれば別だが、今の段階ではNTTの1人勝ちのように筆者には見える。Lモードが悪いわけではない。そのサービスを、NTTが当然の如く行うところに問題があるのだ(今回はいろいろあったけどね)。

なお、4月11日現在、NTTのサイトにはLモードのサービス開始時期に関する情報は、まだないようだ。デジタルデバイド解消の切り札とも目されるLモード。ここに至ってもユーザー不在である。

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携帯の待受画面をオリジナル画像に
2001.4.6 伊東美和(学生アルバイト)
オリジナル画像1
オリジナル画像2
オリジナル画像3

最近、携帯にオリジナル画像を取り込むことに凝っている。
本屋さんにふらっと立ち寄ったときに、iモードに関する本をぱらぱらと眺めていたら、以外と簡単で面白そうだったので、作ってみた。ただの自己満足である。(せっかくということで、画像を載せさせていただいたが、この程度のものである。)

●オリジナル画像を落とすサイトの作り方

ぱらぱらっと見ただけなので、詳しいことは分からないが、普通にHPを作るのと同じ(記述の仕方が同じ)で、ただ、画像が合計5KBを超えなければいいみたいだ。少なくともこれで、自分のページは動いている。

私の場合、学校で開いているHP(授業で扱うので、誰もが開くことができる。)のデータが入っているディレクトリ内に、iモードサイト用のディレクトリを1つ作った(こうすることで、データがすっきりしてどこになにがあるのか分かりやすくなる。)。 そこに、HTMLファイルと画像データを置く。
ページ間のリンクは、HTMLファイルの<body></body>の中に

<a href="xxx.html" accesskey=1>ページに載せる文字</a>

と、「accesskey=1」という記述をつけるだけ。これによって、携帯の1を押したときに、指定したページにリンクできるようになる。
最初のページには、各画像を表示するページの目次を置いて、リンク先に1つずつ画像を表示するようにしてある。

目次を増やしたくて、画像を家で作っては、学校のファイルにデータを追加する。また、使っている携帯には、5つの画像を並べてアニメーションを作ることができるので、ちょっとした漫画も楽しめる。

しかし、使っている携帯は、i モード。Docomoではない携帯では見ることができないと友人に言われ、少し残念。 画像を提供してもらうのに、月にいくらか払って利用するのが少し嫌な人で、環境が揃っている人にはいいかもしれない。

実は、この原稿をアップしようとした時、最近の携帯電話事情についていろいろと熱く批評している方々が、真後ろにいた。話が聞こえてくる中、「こんな原稿を載せてしまっていいものか。」と、思いつつ、アップしてしまうのであった。

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